そういう本があるんだな。
ポイントはなんでも、まずは砂浜に深く穴を掘り、湿った砂を使うのだと言うこと。「お粥くらいの」とある。なるほど。
ヘラとかコテとか使うとかなり壮大なお城も造れる。「バルコニー」とか「窓」とかの作り方も書いてあります。河合楽器の出版部がだしているのが、謎ですが作っている二人はいかにもヒッピーです。そこがとっても興を削ぐんだよね。夢も希望もない。ファンタジーを否定してるよな。まあ書物としては買う必要はまったく感じないですよねえ。しかも高いし。まあ何かが間違ったのだろう。
評価:★★★☆☆☆☆☆☆☆