三沢さん
今日打とうと思っていた終止符が
打てなくなりました
あなたはいつまでもオレの一こ上の強い三沢さんでいてください
いまはまだ、なんいも考えたくない
首けがした
鼓膜が破れた
ちょっと代償が大きかったかなと
終止符という発言があったが?
勝つつもりで来たんで
打てなくなりました
初のノアマットだが?
懐かしいお客さんの香りがしました
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川田が上のように言ったことで、三沢はプロレス界最強でありつづけている、といってよいと思う。強さを失った全日本から箱船に乗って一足先に逃れたのが三沢率いるノア勢だった。本来は全日本のなかで一歩後ろから三沢を追い続けてきた川田こそが出るのが自然だったのだろう。しかし、三沢は川田が残るのをわかっていながら、出た。・・・向こう3年ぐらい越しでつづく