今夏ブレイク間違いなし、らしい
レゲトン(REGGAETON)。プエルト・リコ発のヒスパニックによるレゲエ風味ヒップホップって説明でよいのでしょうか。たぶんあたらしいヒップホップということでいいんだと思う。ニッポンでホンモノのヒップホップというとギャングスタばっかりなイメージですが、そういうのもエミネム的内向=個人的な暗い重いと意見の表明まで行き着いて、その先は?? となっていたわけですが、ここに来てヒスパニック、ラテン系の血を入れるという売り方?
ジャンルとして確立したのはここ10年程だってことらしい。ずいぶん前だよねえ。いまでは「レゲトン界のネプチューンズ」なんかもいるらしい(ルニー・チューンズというプロデューサー)。その辺のことを教えてくれつつ、視聴も出来るのが
東芝EMIインターナショナルのサイト。流行に敏感なアナタに、とかいうほど流行るんでしょうかねえ。クラブではいまでは「なくては踊れない」らしいよ。個人的にはもっとエロくてイイと思う。いや、そうでなければイカンよ。うん。「なんか面白い」じゃ足らんよ。