(1)
明烏
昭和56年04月15日 三百人劇場
志ん朝七夜・第五夜
(2)船徳
昭和54年07月05日 三百人劇場
第11回志ん朝の会
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絶品且つなぜだか泣ける 志ん朝の「明烏」
明烏といえば桂文楽師のオハコだけども、こっちの方がスゴイかも。こんなことはそうはない。CD聴きながら爆笑というのもそうはないことですよ。いや、絶対こっちのがオモシロイ ! 志ん朝は1938年(昭和13年)3月10日生まれだから43歳でいいのかな。オレが聴いた落語の中で一番オモシロイかも知れない。よってコムツカシイことはナシ。オーモーシーレーヨーー !! そうそう、あと前段のオヤジの気遣いがなんとも父の志ん生を思わせ、また兄の馬生も思わせ、グッと来るんだ。甘納豆もたへいへん美味そうだ。