「定常状態ーを越える」べく 「○」と何人かが音楽全般ほかよろず語り下ろし中!! / 「すべての表現するココロに捧ぐ」べくお送りしています つねに更新中!maru1978eonta@gmail.com!
by maru-eo 生きてく日々のメモ
文脈を参照して内容を割り引くことを「批判」と言います。
批判というと日本では攻撃と勘違いされがちですが、違います。 批判とは、隠されていた前提を明るみに出し、前提を取り替えると成り立たなくなることを証明して見せる営みのことを言うのです。 ●○●○●○●○●○● 宮台真司 07年12月22日 カテゴリ
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明珍美紀 02~03年度新聞労連中央執行委員長。現在毎日新聞記者。惚れた。後ろ姿が抱きつきたい。 ほかに佐島直子。 + 中村ウサギみたいなの。 これは久々に意義深い『朝生』だったと思います。途中、「私のような者が言うことではありませんが・・・」という風に言いよどむパネリストに、田原総一朗が「なんでも言ってください。どんなことでも」と発言する場面があり、司会者としてたいへん良い仕事をしていると思った。7月にもこれの第1回をやっているとのこと。 出席者の多くはなにかの会の代表のような立場だったり、著作があったりするようだけれど、それにしてもかくしゃくとしており(耳が遠くなるのは医学的に当然であります)、記憶力がすばらしい。最高齢92歳での高橋正二氏は元「陸軍参謀」である。みな忘れるわけのないことをたくさんウチニ秘めておられる。それをしっかりと、淡々と表明してくださる。 左が海軍、右が陸軍。パネリスト一覧はコレ 。最下部にコピペする。 731(石井)部隊 篠塚良雄 健康体の特別移送の扱いの中国人に注射する。それをとる。 インパール作戦 鈴木忠蔵 悲惨な戦い。補給なく、栄養失調。 土門周平 陸軍大尉 研究家 84歳。若いよ。みんな若いが、この人現役ぽい。文武両道におけるモラールについてダメになっていたんじゃないか、と。 マリアナ沖 レイテ沖海戦 雨の中を傘も差さずに歩くような惨めな戦い。武蔵は大和と同型の戦艦。武蔵がやられた。あまりにもアメリカはやったことが野蛮で、戦闘能力のない者が機銃掃射をやらすようなことはしない。日本海軍はしなかった。陸軍はあったか知らん。戦況は目の当たりにしますんでね 回天 自爆するために行くものではけしてない。小渕利春 全国「回天」会会長。海軍兵学校卒。戦後、京都大学卒業。八丈に攻めてこられたら出撃。そもそも活とはなんなのか。行事のいない戦いのようなもの。日本民族のために。 小板橋孝策 腹斬ると思ったら斬らなかった。そっから栄転。北回帰線上の応召船。敵船を見つけたら無線討つ。沈没させられる。大阪の料亭コマツ。ミッドウェーでの情報漏れ。規則通りのことばかりやっているから負ける。爆弾と魚雷の積み替え等。ヤマグチタモンの言葉は聞き取れなかった。オザワジサブロウ。はじめの東京空襲で全部くるった。空母4隻を中心とした今川義元。暗号とか何とかよりも、・・・、十分やれると、あのときは絶対に強かった。中心の空母4隻がやられちゃった。 道路公団みたいねハハハ 鈴木英男(よしお)海軍中尉 82 13期飛行科予備連。『人間爆弾と呼ばれて』(文藝春秋)。翼を付けた魚雷で特攻する。19年10月1日にできた隊。カミカゼ特効隊はフィリピンだといわれているが、じつは迅雷部隊はその前にあった。募集は19年8月。「櫻花」=人間爆弾。乗組員。順次出撃する形。おおい志願から200人をてんたく。全戦死者829名。人間爆弾を積んだ親機の乗組員が多く死んだ。3月21に初めて出撃。18機。援護機はほとんどなし。 現場の司令はやめて欲しいと言った。やるなら別の時期に。あたるまえにやられてしまう。が、この時期にやらなくてはやる時期がないと。オオニシタキジロウ=現場。志願が多かったのは乾坤一擲で的に損害を与え、戦意をなくさせよと考えていたから。楠木正成のミナトガワだと、上官が。のなかごろう。18機の長として出撃死んだ。電報も打たずに。ばかばかしくって。私たちは(・・・・)大攻撃をしたならば、成功したのではないかと思っている。 武井松太郎 「武蔵」乗組員 われわれが戦争に行ってきたのを、ただ行ってきたといわれるのでなく、どういってきたのかをきいてほしい。19.6月19.20日マリアナ沖海戦。前哨戦に参加。随分弾を撃ち出した。今日60年経って私が生きていられるのは、・・・、シズム20分前に総員集合、カトウケンキチが艦長官命令。本鑑はもうシズム。上官が海へ入れ。悠久の大義に生きて、艦長は艦とともに死んだ。5時間後、ハマカゼに助けられた。ただクニのことを思って。現・武蔵会会長。毎年120名ほどで慰霊祭を行っている。 斎藤邦雄 陸軍上等兵 ときどき靖国には行く。東条とかあの人達に頭を下げるのはない。「私たちは東洋の鬼といわれたんです。私たちはあそこまでひどいことはしなかったですけどね」。当時は鬼畜米英。中国人からは鬼と言われる。母国の鬼だけにはなりたくねえなあ、と話す。 鈴木忠蔵 戦犯といわれれば、われわれみんな戦犯じゃないかと思うくらい(・・・)戦争するからには、責任をとってああいう刑を受けたんじゃないかなと。東条さんだってクニのことを思ってああなされたんでしょう。 東京裁判 土門「インド人パールがああいってくれてるんだから、そうだってやればいいと」。 いくさをはjめるまえはかつかまけるかわからないじゃないですか。土門 いまのわかいやつらにこれだけはいっておきたい、これをはい井上さん 井上:責任観念。紳士の気性。上官ロープで悪しく食って死んでいきましたしね。 小渕:自己中心。クニのためとは権力のある国家といういみではなく、地域、国土、その意識で闘ってた。陛下のためではない。それを否定するようでは、クニの未来はない 小板橋:GHQが日本のいいところを否定した。始めるようになった原因、国民船員が世界のことを知らなかった。とくに陸軍は軍備のこと、アメリカのこと詳しくなかった。山本五十六等はそれよりは解っていた。わかっていてもできませんとはいえなかったんじゃないですかね。世界の情勢をよく知って頂くように努力して頂きたい。そうしていただければこrてから戦争とかもおこらないでしょうし、努力と言うことを癌ばて欲しい。 鈴木:中国もってのほか。なにもしてないんじゃない。この60年になにをしたか。平和で、鉄砲得一発も撃っていないクニだというのに責任を持って平和な日本に進んでいる。国と国とは対等なはず。命令調で言うのに、 明珍:やはり靖国と言うところでは、象徴的、こちらからアジアの人たちの行為を汲むというということも必要ではないか。 篠塚;当時師団長、満州国の官僚クラスも間違ってたといった。呂順の戦犯管理所では人道的な扱いされた。 月1日放送の「激論!敗戦60年元帝国軍人が戦争の全てを語る」テーマ・パネリスト 司会: 田原 総一朗 進行: 長野智子、渡辺宜嗣 パネリスト: 【海軍】 井上 理二 (78) 海軍二等兵曹 幼年兵学校 駆逐艦『磯風』 小板橋 孝策(86) 海軍上等兵曹 重巡『愛宕』 小灘 利春 (81) 海軍大尉 人間魚雷「回天」 鈴木 英男 (82) 海軍中尉 神雷部隊桜花隊(特攻)分隊士 武井 松太郎(83) 海軍上等水兵 軍艦『武蔵』会会長 【陸軍】 斎藤 邦雄 (84) 陸軍上等兵 中国大陸(4年)、シベリア抑留(3年) 篠塚 良雄 (81) 関東軍731部隊 125師団軍医部兵長 鈴木 忠蔵 (85) 陸軍伍長 インパール作戦に従事 高橋 正二 (93) 陸軍参謀、大本営参謀、陸士、陸大卒 土門 周平 (85) 陸軍士官学校卒 陸軍戦車連隊中隊長 佐島 直子 (専修大学助教授・元防衛庁職員) 明珍 美紀 (前新聞労連委員長・毎日新聞記者) 遙 洋子 (タレント・作家)
by maru-eo
| 2005-08-06 02:36
| 「TV」をつけなさい
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