ボブ・ディラン 1995
いろいろあると聴いちゃうCD。もじゃもじゃおばちゃんヘアに(伝説の ! )水玉のシャツ。アメリカの伝統レイバンのサングラス(ウェイファーラー)。ハモニカ・フォルダ。ハモニカは見たところホーナー 「マリンバンド」。か「ブルース・ハープ」。写真のせいもあるけれどみょうに白いディラン。
ミネソタ生まれ、『暴力教室』を観て、ジャームス・ディーンを好きになり高校でロックコンサートをやり、ホーボーの旅に出て、ウディ・ガスリーに会いにニューヨークへ。本名ロバート・ジママン。
ボブ・ディランのオンガクに出会ったのは高校時代だから、もう生きてきたちょうど半分くらい。ずっと聴いている。ディランの魅力は居心地の悪そうなところだ。所在なさ気な感じといってもいい。何万人の客を前にしてもディランはいつもどこか場違いな感じがする。
1.トゥームストーン・ブルース
2.
シューティング・スター
3.見張塔からずっと
4.
時代は変る
5.ジョン・ブラウン
6.
廃墟の街
7.
雨の日の女
8.ラヴ・マイナス・ゼロ/ノー・リミット
9.
ディグニティ
10.天国への扉
11.
ライク・ア・ローリング・ストーン
12.
神が味方