マーヴィン・ゲイ
89年夏のラスト・ツアー。アマゾンにも書いてあるが音は揺れまくっていて聴きやすくはない。まあでもそれは良くないときが聞きづらいってなもんで、それ以外はなかなか良い。
これまでブラック系のシスターたちの言うマーヴィンのセクシーさがイマイチわからなかったオレですが、この盤での彼はかなり激しい。男の醸し出すべき色気みたいなモンが随所に滲んでいる。マジック・サム、オーティス・レディング、J・B、ファンカデリック、そういったものを背景においてシャウトするマーヴィン・ゲイ。
1.イントロダクション
2.サード・ワールド・ガール
3.
悲しいうわさ
4.夢を追いかけて
5.ゴッド・イズ・マイ・フレンド(ゴッド・イズ・ラヴ)
6.
ホワッツ・ゴーイング・オン(愛のゆくえ)
7.エイント・ナッシング・ライク・ザ・リアル・シング(恋はほんもの)
8.ユア・プレシャス・ラヴ
9.ラヴ・トゥインズ
10.イフ・ディス・ワールド・ワー・マイン
11.ジョイ
12.インターミッション/パーカッション・インタールード
13.イナー・シティ・ブルース
14.
レッツ・ゲット・イット・オン
15.遠い恋人
16.ロッキン・アフター・ミッドナイト
17.
セクシャル・ヒーリング
18.ファイナル・チャプター