KREVA『新人クレバ』(2004.11.03)
評価が分かれそうな作品だけど、かるく驚きつつクレバの行き方を断固支持。ニッポンヒップホップからJポップへの真正面からの挨拶。クレバがそれをやるのか。彼はこれをやりたかったのか。おお、そうかと納得。
アマゾンの石角友香が「KICK THE CAN CREWが青春期の音楽だったなら、KREVAのソロは、より広範な感情をつづる、大人の男としての“青年期の音楽”になった」と書いている。「大人の男」としての「青年期の音楽」ってかなり微妙な表現だけど正しい気がする。まっすぐで青くて、聴き手がヒくほど真正面なポップ・ヒップ・ホップ。全46分と5秒。
1.Dr.K
2.DAN DA DAN(feat.CUEZERO)
3.
音色
4.あ・ら・ら・Take you home
5.お祭りクレバ
6.ファンキーグラマラス(feat.Mummy-D)
7.スタンド・バイ・ミー(feat.KANA)
8.Skit/Dr.K診療所
9.WAR WAR ZONE(feat.CUEZERO)
10.You are the NO.1(Hey DJ)(feat.BONNIE PINK)
11.You Know we rule(feat. NG HEAD)
12.
希望の炎
13.
ひとりじゃないのよ(Album Version)(feat.SONOMI)
14.Baby Dancer(Home Grown Mix)