今日の
デイリースポーツ紙によれば、フィギュアスケート2005年世界ジュニア選手権4位の
浅田舞が引退するとのこと。
浅田舞といえば、ジュニアチャンプ浅田真央の姉。
手足が長く、容姿端麗、性格も優美。ジャンプの真央に対して
表現力の舞と言われフィギュアの将来を背負ってたつ姉妹・・・ではなかったのか。
なんでも岐阜で開かれた「アイドル、モデル、モードを合わせた“モードル”を発掘する「第2回国際モードルオーディションORIBE」でグランプリを取ったらしい。なんじゃそりゃ。
グランプリ発表の瞬間は「信じられない」と涙。「モードル中心でやっていきたい」
と本人。妹の真央も「頑張ってグランプリ取って」と応援してた。とのこと。なんじゃそりゃ。
荒川は満足したからやる気ないみたいな感じだし、こうして考えるにいかにフィギュア・スケートという競技に求心性がないかがわかる。これらのことは直接、日本スケート連盟のせいではではないにせよ、もう少し選手のモチベーションをあげたり、保持するような算段はないのだろうかねえ。若手の発掘を謳っても、選手権に出たはいいがやる気なしじゃしょうもない。
評価基準があいまい等、ただでさえ他の競技に比べて特殊なフィギュアだが、よっぽど面白くないのでしょうか。これでは安藤人気で終わってしまうぞ。フィギュア引退後のモデル・浅田舞さんは「愛・地球博」でデビューだそうです。