■
牙城バイロイトでワーグナーを振る初めての日本人指揮者
北ドイツ放送op 定期会員が3倍に。
1956広島生まれ
6歳で300近い和音を覚えた。
「柔」を一回聴いて記憶、アレンジもした
孫のヴォルフガングが「評判を聞いた」
ドイツ人好きするのかと思ったらアメリカでもコーンフレークのパッケージや通りの名前、誕生日が休日に。
ピアノはオクターブが弾けないからダメだなと。
どんな曲でも暗譜。0と1のデジタル式に覚える。
学校、老人ホームを無償で回る。声がかかればどこへでも。
ボランティアは奉仕ではなく音楽の未来への投資
一番指揮者をやっていて良かったのはいつですか
今日、いまです! オオーッ
この
生まれ変わっても音楽家。いまの知識を持ったままで、いま以上の音楽を。
6月にリハ
総監督ヴォルフガング・ワーグナーが期待するのは新しいワーグナー
「彼は日本人には珍しく楽しく明るい男です」と紹介
ヴォルフガングにも祝祭管にも英語で話す。
一応通訳はついている
僕は総監督がやめろっていったらすぐやめますよ。でも、トランペットは今日しかいないんだ。総監督がやめろっていったら・・
バイロイトの式台に立ったのは130年間に66人。
ホールは当たり前だけど狭くて古くさそうだ。
いいおんがくをひとりっでも多くの人に聴かせたい
先は長いですよ
追いついたと思ったらまた
7月25日、初日。トリスタン