くるり 2001
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くるりと2000年代のニッポン・ロックのはじまり、のこと
まずはくるりに感謝。いてくれてアリガト(広末涼子)、歌ってくれててサンキュー、いい曲もたくさんありがと。みんなで聴けるアルバムを何枚もサンキュー。行きたくなるイベントいくつも、最近はオレたちの歌姫と仲良くオンガク作ってくれてthanks。『ジョゼ』にもピッタシのオンガクありがとうございました。この人等にはいくら感謝しても足りません。
くるり最初期はおいとくとして、この21世紀の幕開けを告げるに相応しい作品集には、いろいろとお世話になった気がする。自分の部屋の外で。なんつーか、ひきこもりを自宅から出してくれるセンパイ等のような存在なんだよね。で、出かけていくといろんな人に会える。もう『ゴリラーマン』とかの世界ですな。
いずれにせよ、21世紀のニッポン・ロックはこっから始まるのだ。このカルみ、にして、このフカみから。誰か一冊・本を書いてくれ。とりあえずオレは全部聴いてオレなりに書きますから。
1.TEAM ROCK
2.
ワンダーフォーゲル
3.LV30
4.愛なき世界
5.
C’mon C’mon
6.
カレーの歌
7.
永遠
8.トレイン・ロック・フェスティバル
9.
ばらの花
10.
迷路ゲーム
11.
リバー