「定常状態ーを越える」べく 「○」と何人かが音楽全般ほかよろず語り下ろし中!! / 「すべての表現するココロに捧ぐ」べくお送りしています つねに更新中!maru1978eonta@gmail.com!
by maru-eo 生きてく日々のメモ
文脈を参照して内容を割り引くことを「批判」と言います。
批判というと日本では攻撃と勘違いされがちですが、違います。 批判とは、隠されていた前提を明るみに出し、前提を取り替えると成り立たなくなることを証明して見せる営みのことを言うのです。 ●○●○●○●○●○● 宮台真司 07年12月22日 カテゴリ
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昨日は銭湯に行った。 ウマイ中華を食った。ダラダラ話した。秋の風を感じた。たいへんスバラシイ空気を何度も吸った。キレイナ景色も見た。 ある人々はムダにはなしをするななんて言ったりする。 オレは話すことが好きである。ヒトと出逢うのもキライでないと思う。 が、本当は、あまり新しいヒトと出逢うのは好きではないのかも知れないとも思う。学生の頃は人と会うとうまく話せないので、思いもきちんと繋がらないし、何度かヒトと絶交されるようなことも言っているし、メンと向かって「お前のことはキライだ」とか言われるし、ようするにどっか怖いから、もう身の回りに好きな人はたくさんいるし、仕事でだってヒトとたくさん合わなきゃイケナイし、つまりはあまり新しいヒトと出逢う必要を感じなかったりもするのだ。 だけれど、それではダメなのだ。目的もいくらかあり、といってたいした目的もなかったりして、ダラッとヒトと合うのが好きなのだ。そうしないと、たぶん、自分はすごく嫌なヤツになるのだと思うと怖い。 昨日は、銭湯に行った。飯を食った。生ビールとワインを飲んだ。日本酒も飲んだ。いろいろ話した。少し自分のことばかり話しすぎたかも知れない。一昨日は初めて合うヒトと一人、舞台の上で観たことのあるヒト一人と新しく会った。どちらも楽しいヒトであった。酒を飲んで飯を食って、いつのまにか寝た。次の日は早く起きた。たくさん話した。初めて読むマンガを4つくらい観た。ギヤマンという画家を知った。スバラシイ画家だと思った。“色彩の魔術師”らしい。 友人のもっている詩集や本を読んだ。彼女の考えをずいぶん聞いた。色んなヒトのはなしを聞いた。charの家には行かなかった。松谷でいつものを食った。戸越銀座から大井町線に乗った。帰る道すがら懐かしい場所をいくつも電車の窓から観た。 友達が世田谷に超してくる。世田谷は大好きな所である。どんな細かいことだって、応えたいと思う。知らなければ、知っている人に聴けばよい。知り合いはみんな世田谷に住んでくれたら良いと思う。 オレは自分があんまりにも頼りないので、ヒトへの頼りを頼りにしたくない。オレは興味のあることがヤマほどある。それは素晴らしいことだ。 ようするに世界や、社会と呼ばれるものがないとダメだし、求めているし、好きなんだと思う。 2006年の夏の終わりはイイ具合うにやってきたってワケなのさ。
by maru-eo
| 2006-09-04 00:27
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